平成25年6月24日
会社の近くにある「カーブス」に入会しました。皆さんご存知ですか?
日々体調管理に不安を覚えていた私は、ついにお金を払って運動することに決めました。
30分程度のマシンを使った運動とストレッチをするのですが、これが結構大変です。
何せ今まで運動というものをしたことが四十数年したことがありません。
筋肉痛が起こらなかったのが不思議です。
週3日カーブスに行くのを目標にしています。
今後も皆様には続けていますと報告できるように、頑張りたいと思います。
TEL.052-792-9802
〒463-0048 名古屋市守山区小幡南3丁目17-31 B-3
平成25年6月24日
会社の近くにある「カーブス」に入会しました。皆さんご存知ですか?
日々体調管理に不安を覚えていた私は、ついにお金を払って運動することに決めました。
30分程度のマシンを使った運動とストレッチをするのですが、これが結構大変です。
何せ今まで運動というものをしたことが四十数年したことがありません。
筋肉痛が起こらなかったのが不思議です。
週3日カーブスに行くのを目標にしています。
今後も皆様には続けていますと報告できるように、頑張りたいと思います。
平成25年6月22日
栄の愛知県医師会館で行われた「愛知県訪問看護ステーション連絡協議会講演会」に参加してまいりました。
愛知県城山病院 院長 粉川先生の講演で「訪問看護における精神科患者について」という演題でした。当ステーションでは、精神科経験の看護師が3名おり、これからの訪問看護に役立てようと参加いたしました。
特に印象に残った点はストレングス(強み・長所)をアセスメントし、その利用者様のアセスメントをし、支援計画を立てることが重要であることを学びました。看護師は、とかくその利用者様の問題点を抽出するのに目が行きますが、精神科分野、在宅分野では特にストレングスを導き出すことが重要です。
今後の訪問看護業務に生かしていきたいと思います。
平成25年6月14日
栄の中区役所ホールにて行われた、遠藤英俊先生の「認知症と地域包括ケア」という勉強会に参加してきました。
認知症患者は462万人、且つMCI(軽度認知症)は300万人に至るという現状です。中でも興味深いものは、エクササイズは認知症の予防に有効であり、すでに発症した認知症にも効果があるということです。特に、毎日30分~50分程度の散歩が最も有効だということです。
また、「パーソンセンタードケア」の理念の導入が必須であり、以前のケア側の都合によるプログラムから本人を中心としたケアへの考え方へ。
本人の声を聴きただ傾聴するだけでなく、会話をすることが大切であることも学びました。
現在、認知症の利用者様に関わっていますので、エクササイズを取り入れながら、在宅で長く暮らしていけるようにサポートさせていただければと思いました。
平成25年6月12日(水)
日本在宅褥瘡創傷コア推進協会 第40回コアスタッフ勉強会が名古屋大学保健学科本館4階臨床在宅看護実習室で行われました。
毎回、希望クリニック院長 堀田先生の軽快なトークと美味しいおにぎりとお茶が、私たちを迎えてくれます。
今回は特に「在宅におけるラップ療法の考え方・危険性・使い方」に興味が惹かれました。ラップ療法を推奨する医師を「ラッパー」と称し、その反対派「非ラッパー」との対立いざこざの話が笑いを誘いました。
医師にラップ療法の指示があった場合には、訪問看護師は「同意書」を取ることが必要であることを学ぶことができました。
今は、ほとんど食品用ラップを使用することはないと思いますが…
褥瘡といえば、看護師はその手当のことに焦点がいってしまいますが、この勉強会では介護について考えさせられる勉強会で、目から鱗が落ちます。
2013.6.10
今日は、4か月ぶりに退院された方のご自宅にてサービス担当者会議がありました。
ケアマネジャー、デイサービス事業所・ヘルパー事業所、福祉用具事業所の担当者、当訪問看護ステーションからは看護師の河合と大野、そして利用者様とご主人様とわんちゃんが集まり、今後の方針を話合いました。
在宅でのご希望がたいへんに強く、なるべく自宅で過ごしたいという思いを叶えるべく、私たちは一致団結して利用者様を支えます。
サービス担当者会議の結果、
週二回の訪問看護・週二回のデイサービス・週二回のヘルパー訪問、そして、ご主人様の日曜日の介護が連携して利用者様の生活を支えることとなりました。
一日でも多くわんちゃんと過ごせる日々を作れるように、サポートさせていただきます。
6月5日。
今日は、中部メディカル 訪問看護ステーション定期勉強会が行われました。
テーマは「脳梗塞について」。
看護師の加藤が担当し、スタッフの前で脳梗塞について発表しました。
現在、脳梗塞の利用者様を受け持たせて頂いている代表から、脳梗塞発症後のリハビリテーションについての実例も交え、今後私たち看護師に出来ることを考えていくことができました。
ケアマネジャー様の職種の8割以上が福祉関連職であるということから、なかなか訪問看護の利用について理解していただくのは難しいものがあります。
入浴であれば、身体介護でヘルパーさんに介助して頂いた方が金銭的負担の軽いことは事実です。しかし、そこで看護師が介入させていただくことにより、リスクに対する看護のケアをすることができます。
ニーズがないところに、看護を導入していただくのには、今後も色んな場面で啓蒙活動が必要だと感じた1日でした。
そのことを踏まえまして、来週からケアマネジャーの皆様のところに、「中部メディカル新聞」(機関誌)創刊号を配布させていただきたいと思います。
訪問看護で看護師が出来ることを、少しでもお話できれば幸いです。
6月3日。
今日は、名古屋市内にある精神科病院のケースワーカー様にご挨拶に伺いました。
訪問しますと、別室でお話をじっくり聞いてくださり、私どももとてもうれしい気持ちになり、ステーションに戻りました。
私ども、中部メディカル 訪問看護ステーションは看護師6名、理学療法士2名で構成されております。中でも、看護師6名の内3名は精神看護の経験がございます。
在宅での精神疾患の利用者様は増え続けておりますので、私どもがサポートさせて頂ければと日々思っております。しかし、思っているだけでは、なかなか私どもの存在を知っていただくことはできません。
私たちは連携を積み重ね、様々な病院やクリニック、保健所、地域包括支援センター、ケアマネジャー様と大きな輪を作り、利用者様を大きな支援体制で見守らせていただければと思っております。
地域の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
五月三十日。
私たち中部メディカル訪問看護ステーションのスタッフ一同は、配食サービス会社デリコム様のお弁当の試食会をいたしました。
配食サービスのイメージでは、味に期待できないな。という感を持っておりましたが、実際試食しましたら、
美味しくてびっくりしました。
まず、肉と魚から好きなメニューを選べるのが、毎日召し上がる利用者様には、良いのではないでしょうか?そして、煮しめも出汁の味がしっかりついており、コンビニで食べるお弁当よりも美味しいと実感いたしました。
かつ、ソフト食が宅配していただけるのは、介護者にとって心強いものとなります。毎日、食事を作るのは非常に大変なことです。ましてや、ソフト食となると尚更です。
ソフト食も、出汁の味がしっかりしており、咀嚼や嚥下に問題ある方にも、
安心してオススメできるお食事内容でした。
お好み食用として、赤飯も宅配していただきました。自宅で、赤飯を炊くのは大変ですが、時に利用するのには、とても便利ですね。
デリコム様は北名古屋市にある、宅配サービスの会社です。今回は、試食会の機会を設けていただき、ありがとうございました。利用者様にも、是非オススメしたいと思います。
デリコム担当者様には許可を得ています。よろしくお願いします。
5月31日。
陶生病院にて行われた、医療機器研修会「パルスオキシメーターを知ろう!」に参加しました。
まず、パルスオキシメーター(サチュレーションモニタ)は何を測定しているのでしょうか?という基本的な質問から入りました。
さて?何でしょう。答えは「赤血球の酸素含有量」です。皆さんは、すぐに分かりましたか?
パルスオキシメーターは、採血を行わず、体表にプローブを装着するだけで、動脈血の中の酸素飽和度を非侵襲的に連続的に測定することを目的とする装置です。また、脈拍数も同時に測定することができます。
パルスオキシメーターの表示する値とともに、利用者様の状態を十分に観察することが重要であると再度認識した一日でした。
陶生病院では毎月臨床工学技士さんが、勉強会を開催してくださるそうです。興味のある方は、是非参加してみてください。
昨日、中部メディカル 訪問看護ステーションでは、毎週水曜日恒例の勉強会が行われました。
昨日は、テイジンの武田様・酒井様をお招きし、在宅酸素療法の実際ということで、利用者様の自宅で実際に使われている酸素濃縮器・酸素ボンベをお持ちいただき、使い方を学びました。
実際、看護師がカニューラを付け、利用者様がどんな感じで酸素を吸っているのかを体験しました。今まで、カニューラを扱ったことがあるものの、実際に酸素を吸う体験はなかなかありません。毎分1Lの吸入でかなり鼻に酸素が当たるのを感じました。また、カニューラの正しいつけ方を再度確認することができました。
また、酸素ボンベは呼吸同調式レギュレーターが取り付けられており、利用者様の呼吸に合わせて酸素が消費され無駄な消費がなく、使用時間がレギュレーターを使用しない時と比較して、約3倍アップするということが分かりました。
酸素は、可燃性であり、火から2メートル程度離れることが必要です。毎年、酸素吸入をしている利用者様の事故が報告されているということでしたので、今後、利用者様のお宅では、その点を十分に説明させていただき、火傷などの事態を招かないよう十分注意していきたいと思います。
テイジンの武田様・酒井様、雨の中、重い濃縮器やボンベをお持ちいただき、また、実践で役立つお話を聞かせていただきありがとうございました。この場をお借りしまして、お礼申し上げます。
次週、6月5日は、脳梗塞の勉強会を行います。その際は、また、ご報告させていただきます。