平成25年6月22日
栄の愛知県医師会館で行われた「愛知県訪問看護ステーション連絡協議会講演会」に参加してまいりました。
愛知県城山病院 院長 粉川先生の講演で「訪問看護における精神科患者について」という演題でした。当ステーションでは、精神科経験の看護師が3名おり、これからの訪問看護に役立てようと参加いたしました。
特に印象に残った点はストレングス(強み・長所)をアセスメントし、その利用者様のアセスメントをし、支援計画を立てることが重要であることを学びました。看護師は、とかくその利用者様の問題点を抽出するのに目が行きますが、精神科分野、在宅分野では特にストレングスを導き出すことが重要です。
今後の訪問看護業務に生かしていきたいと思います。