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ラップ療法について #.11

ラップ療法について #.11

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平成25年6月12日(水)

日本在宅褥瘡創傷コア推進協会 第40回コアスタッフ勉強会が名古屋大学保健学科本館4階臨床在宅看護実習室で行われました。

毎回、希望クリニック院長 堀田先生の軽快なトークと美味しいおにぎりとお茶が、私たちを迎えてくれます。

今回は特に「在宅におけるラップ療法の考え方・危険性・使い方」に興味が惹かれました。ラップ療法を推奨する医師を「ラッパー」と称し、その反対派「非ラッパー」との対立いざこざの話が笑いを誘いました。

医師にラップ療法の指示があった場合には、訪問看護師は「同意書」を取ることが必要であることを学ぶことができました。

今は、ほとんど食品用ラップを使用することはないと思いますが…

 

褥瘡といえば、看護師はその手当のことに焦点がいってしまいますが、この勉強会では介護について考えさせられる勉強会で、目から鱗が落ちます。

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