訪問看護、訪問リハビリの中部メディカル 訪問看護ステーション

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07月

札幌のススキノにある郷土料理「おが」さん #.30

皆様、こんにちは。暑い中、いかがお過ごしでしょうか?

今日は札幌のススキノにある郷土料理「おが」さんを紹介いたします。

このお店、地下鉄ススキノ駅近くの東急ホテルの隣にあります。

お勧めは、「きんきのしゃぶしゃぶ」です。石鍋のお出汁の中で、取れたてのきんきをしゃぶしゃぶして、もみじおろしで頂きます。石鍋は保温性があるので、火を止めてしゃぶしゃぶします。早めに取り出せば、ぷりっぷりの身が。少し長めにしゃぶしゃぶすれば、ほっくほくの身を頂くことができます。きんきの身を楽しんだ後は、きんきのあらと、新鮮な野菜でお鍋が楽しめます。丁寧に店員さんが灰汁をすくって、食べ頃をお皿に取り分けてくれます。あぶったあらが、とてもいい味を出してくれます。

お鍋を終えた後には、別料金になりますが、雑炊を是非楽しんでください。お腹がいっぱいなのに、最後の一滴までだしとご飯が頂けます。

こちらの「おが」さんは、居酒屋と言うわけにはいかないので、お値段は少々張りますが、たまに札幌に行かれた際は、是非足を運んでください。ただし、かなり混んでいますので、予約必須です!!詳しい住所をお知りになりたい方は、河合までご連絡ください。

2014.7.29

日本精神科看護協会 愛知支部研修「精神科訪問看護の役割と看護実践について」 #.29

7月18日にウイルあいちで行われた日本精神科看護協会 愛知支部「精神科訪問看護の役割と看護実践について」に参加していきました。

今回参加した目的は、精神科の病棟等の対応の、研修は行われるが、訪問看護、精神科訪問看護についての研修は愛知県ではあまりなく是非と思ったからです。

その中で印象に残った事は

①利用者に対して、援助するのではなく支援をしていく必要性がある。利用者にとっての先の事を考えていくようにしなくてはいけない。事を痛感した。

②精神疾患の好発年齢が15~25歳と他疾患に比べ若い。そして、精神疾患について学ぶ機会がなく、情報不足であること、相談が出来ないケースが46.3%もある事。

③精神障害者の家族支援の必要性として、

1)再発を繰り返し長期に経過

2)セルフケア能力の低下

3)予測が困難

4)地域移行促進による家族の元へ退院

5)入院期間の短縮化

6)家族の人生設計の変化

7)家族成員間の関係性の変化

8)家族の歴史的な苦悩

9)家族の心理社会的影響

10)福祉サービスが不十分

とある為、今後私たちに課せられたことが重大だと思ったひとときでした。