訪問看護、訪問リハビリの中部メディカル 訪問看護ステーション

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訪問看護スキルアップ研修 #.31

8月2日に愛知県看護協会主催の訪問看護スキルアップ研修に参加しました。

午前は急変対応、午後はスキントラブルへの対応について学びました。その中で特に学びになった事は、脆弱な皮膚のケアについてです。

皆さんは気づいたら青あざができる、テープを剥がしたら一緒に皮がめくれたなんてことはありませんか?

高齢者の方は特に皮膚が薄く、少しの摩擦でも皮がめくれる、また黒く血腫のような状態になります。これを「スキンテア」と言います。この呼び方はまだ知られていないことが多いようです。皮膚の観察は訪問する時に重要な看護の1つとされています。何かお困りことがあれば、気軽にご質問くださいね!

三宅

2014.8.2

札幌のススキノにある郷土料理「おが」さん #.30

皆様、こんにちは。暑い中、いかがお過ごしでしょうか?

今日は札幌のススキノにある郷土料理「おが」さんを紹介いたします。

このお店、地下鉄ススキノ駅近くの東急ホテルの隣にあります。

お勧めは、「きんきのしゃぶしゃぶ」です。石鍋のお出汁の中で、取れたてのきんきをしゃぶしゃぶして、もみじおろしで頂きます。石鍋は保温性があるので、火を止めてしゃぶしゃぶします。早めに取り出せば、ぷりっぷりの身が。少し長めにしゃぶしゃぶすれば、ほっくほくの身を頂くことができます。きんきの身を楽しんだ後は、きんきのあらと、新鮮な野菜でお鍋が楽しめます。丁寧に店員さんが灰汁をすくって、食べ頃をお皿に取り分けてくれます。あぶったあらが、とてもいい味を出してくれます。

お鍋を終えた後には、別料金になりますが、雑炊を是非楽しんでください。お腹がいっぱいなのに、最後の一滴までだしとご飯が頂けます。

こちらの「おが」さんは、居酒屋と言うわけにはいかないので、お値段は少々張りますが、たまに札幌に行かれた際は、是非足を運んでください。ただし、かなり混んでいますので、予約必須です!!詳しい住所をお知りになりたい方は、河合までご連絡ください。

2014.7.29

日本精神科看護協会 愛知支部研修「精神科訪問看護の役割と看護実践について」 #.29

7月18日にウイルあいちで行われた日本精神科看護協会 愛知支部「精神科訪問看護の役割と看護実践について」に参加していきました。

今回参加した目的は、精神科の病棟等の対応の、研修は行われるが、訪問看護、精神科訪問看護についての研修は愛知県ではあまりなく是非と思ったからです。

その中で印象に残った事は

①利用者に対して、援助するのではなく支援をしていく必要性がある。利用者にとっての先の事を考えていくようにしなくてはいけない。事を痛感した。

②精神疾患の好発年齢が15~25歳と他疾患に比べ若い。そして、精神疾患について学ぶ機会がなく、情報不足であること、相談が出来ないケースが46.3%もある事。

③精神障害者の家族支援の必要性として、

1)再発を繰り返し長期に経過

2)セルフケア能力の低下

3)予測が困難

4)地域移行促進による家族の元へ退院

5)入院期間の短縮化

6)家族の人生設計の変化

7)家族成員間の関係性の変化

8)家族の歴史的な苦悩

9)家族の心理社会的影響

10)福祉サービスが不十分

とある為、今後私たちに課せられたことが重大だと思ったひとときでした。

「ノケモノノケモノ」 #.28

6月12日アートピアホールで、「ノケモノノケモノ」というお芝居を観てきました。
主演は音尾琢真君で、脚本・演出・美術・出演は小林賢太郎さんでした。知る人は知る小林さんの舞台なので楽しみで見ることが出来ました。

舞台は音尾君演じる普通の会社員が(多分係長くらい?)出張中に、知らない国に迷い込んだという設定でした。そこは不思議の国のアリスではないので、ただのおじさんが迷い込んだというところが面白い。長めのコントだと思うくらいゲラゲラ笑えましが、最後は人間とは?を考えさせられるお芝居でした。
さて、音尾琢真君を知らない方。TEAM NACSの一員です。それも分からない方、大泉洋らの演劇ユニットの一人だと説明するとお分かりかと。小林賢太郎さんはラーメンズの一人です。8月は安田顕の「ひとり語り」を見に行く予定です。また、こちらでご報告いたします。

梅雨到来! #.27

6.6

皆さん、真夏日が続いたと思っていたら、ついに北海道以外のすべての地域が梅雨いりしましたね。

ジメジメと嫌な時期になりましたが、少しでも気分が良くなるようにと社長と専務から差し入れを頂きました♪「Tiffin」の夏のデザート「ヴェリーヌ」です!

カップの中にムースやジュレが層になっていて、見た目も爽やかで味も美味しかったです!

ちなみに私が食べたのは、カフェオレ味。写真を撮影する前に、待ちきれなくて食べてしまいました(笑)

デザートを食べて、今日も利用者さんのお宅へ笑顔で訪問に行ってきます!

三宅

訪問看護ステーション前に咲いていました! #.26

三宅ブログ

 

訪問看護ステーション前に咲いていました!

パッと見た瞬間、哺乳瓶を洗うブラシのようだと思ってしまいました。鮮やかな赤で目を引きます。

この木をご存知の方いらっしゃいますか?ぜひ教えて下さい!

当訪問看護ステーションは一緒に働いていただけるスタッフを募集しています。

病院で働いていた時はこのように季節を感じることが多くありませんでした。

私たちと一緒に季節を感じながら利用者さん宅へ訪問しませんか?

看護師 三宅

愛知県訪問看護ステーション協議会設立総会 #.25

4月26日愛知県訪問看護ステーション協議会設立総会に参加してきました。今年度初めて設立されました。愛知県の訪問看護の普及・啓発・連絡・調整などの事業を行います。

その中で、野の花診療所所長徳永医師の「訪問看護が目指す方角」という記念講演がありました。徳永先生はノンフィクション作家としても知られており、とても興味深いお話を伺うことが出来ました。

特に「ヘンダーソンの看護の基本となるもの14項目」については、14のランプを付けると我々の仕事が見えてくる。という発言が私の心を打ちました。

また、在宅は看護の原点と言う言葉に、毎日日々の業務に振り回されがちな私に、なんだか勇気が与えられた気がしました。

今後も訪問看護に携わるにあたり、原点を思い返すことができました。日々上手くいかないと悩むことが多いですが、今後も原点に立ち返り、日々の看護に邁進していきたいと思います。

平成26年4月26日

名東区「井筒」さん #.24

今日は弊社より車で10分ほど走ったところにある名東区「井筒」さんの紹介をします。
ちゃんこ料理屋さんで、ちゃんこが有名なようですが、私が頂いたのはランチです。
この写真では日替わり定食のさんまを選びましたが、網焼きステーキやちゃんこラーメンもお勧めです!!全て850円税込 食後にコーヒーがついてきます。
網焼きステーキとちゃんこラーメンは、ぜひ「ありあり」で注文してください。(ニンニク・ピリ辛)

2014.4.18

認知症 #.23

みなさんいかがお過ごしでしょうか?4月も中旬となり、新生活がスタートされた方も多くみられるでしょう。

私ども、中部メディカル訪問看護ステーションは、精神科疾患の利用者も何人かみえますが、その中で最も多い疾患が認知症です。

認知症に気づくきっかけ分かれば、看護者の関わりも楽になるのではないでしょうか?特に、一緒に暮らしている方なら、なおさら分かり易いと思います。

例えば、性格の変化。今までとは違う反応、対応優しい人が些細な話題で急に怒り出す。笑わない人が冗談を言った。手を挙げたことがない人が人を叩いたりする。

そして、反対に、朗らかに変化したり、穏やかになる人もいます。

ネガティブの変化には家族には大きな負担がかかります。こんな場合は、早目の医療機関の受診が必要です。

それでは、在宅での対応はどうしたらいいのでしょうか?

感情的になったり変化を受け入れられず、否定してしまうと、本人はますます戸惑い、イライラを募らせます。今までは普通に出来た意見交換ですら、口論に発展したり、強い不快感を示したりすることがあります。そのような場合は、一旦、その話題から離れる癖をつけましょう。明るい変化の場合は、一緒にたくさん笑うことが何よりの元気の元になります。体が健康であれば、ぜひ外食やお散歩、外の世界をたっぷり一緒に楽しんで良い思い出を重ねましょう。楽しい記憶が増えることもまた、元気を長持ちさせる秘訣といえます。

私達の訪問看護ステーションのスタッフも利用者様のお宅に訪問し元気のおすそ分けが出来る様に頑張って行きます。

卒業式 #.22

3月の中旬が過ぎ、ひと雨ごとに寒さが緩んで参りましたね。皆様は如何お過ごしでしょうか?

春と言えば別れの季節、そして出会いの季節でもあります。私どものステーションのスタッフは、子育てをしながら勤務している人もいますが、私もその一人です。私事ですが、私には中学1年、小学6年、年中さんの3人の子供がいます。今年は、小学6年の息子がこの3月に小学校を卒業しました。その日は春の雨で残念でしたが、卒業式に参列し、わが子の成長を実感したひとときでした。知っていましたか?今は「蛍の光」や「仰げば尊し」を歌わないんですよ。

私達の訪問看護ステーションも開設から1年を過ぎて、利用者様、ご家族様やケアマネジャー様の出会いも増えています。これからも、もっと新たな出会いを楽しみにして、良い信頼関係が築けるようにがんばっていきます!