今日は弊社より車で10分ほど走ったところにある名東区「井筒」さんの紹介をします。
ちゃんこ料理屋さんで、ちゃんこが有名なようですが、私が頂いたのはランチです。
この写真では日替わり定食のさんまを選びましたが、網焼きステーキやちゃんこラーメンもお勧めです!!全て850円税込 食後にコーヒーがついてきます。
網焼きステーキとちゃんこラーメンは、ぜひ「ありあり」で注文してください。(ニンニク・ピリ辛)
TEL.052-792-9802
〒463-0048 名古屋市守山区小幡南3丁目17-31 B-3
今日は弊社より車で10分ほど走ったところにある名東区「井筒」さんの紹介をします。
ちゃんこ料理屋さんで、ちゃんこが有名なようですが、私が頂いたのはランチです。
この写真では日替わり定食のさんまを選びましたが、網焼きステーキやちゃんこラーメンもお勧めです!!全て850円税込 食後にコーヒーがついてきます。
網焼きステーキとちゃんこラーメンは、ぜひ「ありあり」で注文してください。(ニンニク・ピリ辛)
みなさんいかがお過ごしでしょうか?4月も中旬となり、新生活がスタートされた方も多くみられるでしょう。
私ども、中部メディカル訪問看護ステーションは、精神科疾患の利用者も何人かみえますが、その中で最も多い疾患が認知症です。
認知症に気づくきっかけ分かれば、看護者の関わりも楽になるのではないでしょうか?特に、一緒に暮らしている方なら、なおさら分かり易いと思います。
例えば、性格の変化。今までとは違う反応、対応優しい人が些細な話題で急に怒り出す。笑わない人が冗談を言った。手を挙げたことがない人が人を叩いたりする。
そして、反対に、朗らかに変化したり、穏やかになる人もいます。
ネガティブの変化には家族には大きな負担がかかります。こんな場合は、早目の医療機関の受診が必要です。
それでは、在宅での対応はどうしたらいいのでしょうか?
感情的になったり変化を受け入れられず、否定してしまうと、本人はますます戸惑い、イライラを募らせます。今までは普通に出来た意見交換ですら、口論に発展したり、強い不快感を示したりすることがあります。そのような場合は、一旦、その話題から離れる癖をつけましょう。明るい変化の場合は、一緒にたくさん笑うことが何よりの元気の元になります。体が健康であれば、ぜひ外食やお散歩、外の世界をたっぷり一緒に楽しんで良い思い出を重ねましょう。楽しい記憶が増えることもまた、元気を長持ちさせる秘訣といえます。
私達の訪問看護ステーションのスタッフも利用者様のお宅に訪問し元気のおすそ分けが出来る様に頑張って行きます。
3月の中旬が過ぎ、ひと雨ごとに寒さが緩んで参りましたね。皆様は如何お過ごしでしょうか?
春と言えば別れの季節、そして出会いの季節でもあります。私どものステーションのスタッフは、子育てをしながら勤務している人もいますが、私もその一人です。私事ですが、私には中学1年、小学6年、年中さんの3人の子供がいます。今年は、小学6年の息子がこの3月に小学校を卒業しました。その日は春の雨で残念でしたが、卒業式に参列し、わが子の成長を実感したひとときでした。知っていましたか?今は「蛍の光」や「仰げば尊し」を歌わないんですよ。
私達の訪問看護ステーションも開設から1年を過ぎて、利用者様、ご家族様やケアマネジャー様の出会いも増えています。これからも、もっと新たな出会いを楽しみにして、良い信頼関係が築けるようにがんばっていきます!
平成26年2月25日
寒い日が続いています。皆様いかがお過ごしでしょうか?
ずいぶん更新が遅れて申し訳ございません。
名古屋は、今年に入り、二度の雪が降りました。突然ですが寒い時期に多発する病気はなんでしょうか?
今回は狭心症について記載させていただきます。
狭心症は、心臓の冠動脈が狭窄することによっておこる疾患です。胸を締めつけられるような痛みを感じる発作が数分から20分程度持続します。このような症状がある場合、近医に早急に受診します。検査としては、心エコー検査、冠動脈造影検査、胸部CT、心筋シンチグラフィなどがあります。主な治療薬としては、硝酸薬・カルシウム拮抗薬・β遮断薬・抗血小板薬・抗凝固薬があります。
また、狭心症は、ニトログリセリン投与によって痛みが消失しない場合に入院処置が取られます。治療の目的は、自覚症状の改善と心筋梗塞への移行の防止です。再発を繰り返す疾患なので、生活環境の調整が重要となります。
その胸の違和感、狭心症ではありませんか?
久しぶりのブログです。皆様、お久ぶりです。
暑い夏が、やっと過ぎ、秋になりました。皆様、如何お過ごしですか?
今日当ステーションでは、スタッフ間で「足浴・マッサージ・更衣」の練習をしました。
実際に聴診器を当てて、お互いの呼吸音や心音・腸蠕動音を聴取してから、実技に入りました。
なかなか呼吸音・心音は聞きにくく、細心の注意をはらって聞く必要があります。
特に心音は聞きにくいものですので、日々の鍛練が必要となります。
現在、心不全の利用者様を多く担当させていただいておりますので、現場に活かせる練習になったかと思います。
平成25年8月5日
今日は、スタッフ間で足浴と足浴後のフットマッサージを体験しました。
足浴のお湯には弊社専務推薦の「むくみ」に効くと言われるジュニパー・ラベンダーのアロマを一つまみ入れて、香りも楽しみました。また、フットマッサージには手軽に手に入りやすい「オリーブ油」を使用しました。お互いに足浴後マッサージを行いましたが、「痛い、痛い」とのたうち回るスタッフも出現(笑)
私たちは、マッサージを専門にしているわけではないので、まずはお互いどうしたら「気持ちよく施術を受けられるか」をポイントに各々20分程度の体験をしました。また、看護師であるので、足趾間の皮膚のトラブルはないか、爪のトラブルがないか観察しました。
今、看護師によるメディカルマッサージが注目されています。色んなアロマを使って利用者様を癒しつつ、異常の早期発見に努めたいと思います。
平成25年7月24日
今日は、らくらく移乗器「乗助さん」「らくすけさん」の勉強会を中部メディカル 訪問看護ステーションにて行いました。写真をご覧下さい。
「乗助さん」の特徴としては、
① 利用者様を抱き抱えることがないので、介助する方の腰痛防止になります。
② 抱きかかえや移動がないので、転落事故を防止します。
③ 簡単な操作だけで移乗ができます。操作はレバーの上げ下ろしだけです。
④ ベットにはめ込むため狭い場所での移乗が出来ます。
実際に利用してみての感想は、四方を囲まれているため、利用者としては安心感があると思います。介助者としては、少ない力で移乗できるので、腰痛予防になると思いました。
広いお宅で、フローリングではないとなかなか利用するのは難しいかもしれません。また、保険点数は1000点とやや高点数であり、ケアプランの中に取り入れていただくのは、難しいかもしれません。しかし、移乗動作が介護者・利用者様ともに楽になりますので、看護師としては、このような移乗道具があるのをよく把握しておくことが大切になると思います。今後も、勉強会を開催した模様をブログを更新していきたいと思います。
平成25年7月17日
今年の暑さは尋常じゃありません。
熱中症で具合が悪くなり病院に搬送される方、時折残念にも亡くなってしまった方のニュースをしばしば耳にするようになりました。
皆さん、水分とミネラルを適宜摂って、暑さに負けない体を作りましょう。
今日、暑さに負けない、夏バテ防止のために釜飯をスタッフ全員でいただきました。私は、少し早いですが、土用の丑の日に因んでうなぎのひつまぶし釜飯をいただきました。冷えただし汁をかけて、さらさらと頂きました。
写真を見ていただけると、美味しさが伝わると思います。
女性のスタッフが多い職場ですので、食に関してはなかなかうるさいです。今後も食グルメをお届けできるかと思います。
平成25年6月29日
第4回東海呼吸ケア・リハビリテーション研究会に参加しました。
主な内容はRST(Resperatory Support Team:呼吸サポートチーム)に関することでした。RSTは、医師・看護師・理学療法士・臨床向学技師・歯科医師・歯科衛生士・事務などがチームを組んで、科目の垣根を超えてチーム全体で患者様を支えようとするものです。
RSTの目指すものとしては、
① 人工呼吸器からの早期離脱
② 人工呼吸器の安全管理
③ 合併症(VAP,「Ventilator – Associated Pneumonia」)人工呼吸器関連肺炎の予防
が挙げられます。
いくつかの演題や教育講演がありましたが、中でも印象に残ったのは、名古屋大学医学部附属病院リハビリテーション部 水野先生の発表された「酸素濃縮器とインスピロン(ネブライザー機能付きベンチュリー装置)を接続し、在宅でもエアロゾル(煙霧体)が患者様に届くように配慮した」という内容でした。今まで、インスピロンを在宅で行うのは不可能だと思い込んでおりましたので、今後の在宅看護に役立てたいと思いました。
RSTの認知度が低く、今後いかに認知度を上げていくかが課題であると皆さん口を揃えて、おっしゃっていました。