皆さんは岐阜各務ヶ原にある「村国座」をご存じですか?私はこの機会があるまで、知らなかったのですが、国の重要文化財らしいです。そこで、安田顕「ひとり語り」という独り芝居を観てきました。村国座は明治10年に建築された建物で、空調設備がありません。冷凍ペットボトルを持参して、お芝居を観ました。
蒸し暑く仕方なかった室内ですが、お芝居が始まるとヒンヤリとした空気が流れ、蒸し暑さを忘れてしまうほどでした。BGMもギター一つで全て表現されており、ぐいぐいとお芝居に引き込まれていきました。
お芝居は何だか普段の自分を考えさせられるとっても重要なものになりつつあります。
今月末には、Otty Ottomanの来日公演に行ってきます。またこちらでご報告します。