8月3日研修会に参加するために、昭和区にある看護協会に行ってきました。
募集人員50名の所、実際の参加人数は90名近くありました。訪問看護師の向学の思いが数字に表れているでしょうか?
内容は今どこに行っても聞かれる「フィジカルアセスメント」!!!
フィジカルアセスメントとは、利用者さんを観察し、インタビュー行い、観察と科学的な検査、さらにフィジカルイグザミネーション(身体診査)を行ない、これらの情報を統合して、利用者さんの健康問題について評価することを言います。つまり、私たちは、血圧計と聴診器を持って利用者の所に伺います。その時、最小の用具で最新の注意を払い、利用者さんの異変に気づき、対応することだと思っています。それがフィジカルアセスメントです。
今回この講座に参加し、知識の再確認をすることが出来ました。
今後も、看護師とくに訪問看護師は知識の再取得が大切だと言われています。今後もこのような講習会に参加し、知識の摩耗化をなんとか防いでいきたいと思います。